サカナクションにハマる

この間、友人とドライブをしている時に聞かしてもらった曲が頭から離れませんでした。
ロックなのですが、私のイメージしているロックとはちょっと違って、なにか独特というかロックなのに安心するというか、その曲は誰の曲なのか後からラインで友人に聞いたくらいです。

そのアーティストはサカナクションでした。
サカナクションは夏フェスなどの常連で、かなり人気があるそうです。
でも、曲名は夜の踊り子とか、新宝島とかなんだかロックミュージシャンっぽくないのがまた魅力的でした。
なんか横文字とか英語とかが多いイメージだったので。

友人に名前を教えてもらってから実際に映像といてサカナクションを見たのですが、もう見た目もインパクトがすごくて一瞬で引き込まれてしまいました。
奇抜だけどどこか洗練されていて、ロックミュージシャンのようでジャズミュージシャンのような、不思議な印象がより強くなりました。

サカナクションという名前も、ロックミュージシャンが使わなさそうなサカナというワードを使ったという変わり者の集団です。
そのほかとは違う一面が音楽の中にもしっかりと表現されているんですね。