可愛すぎ

自慢の息子、娘という言葉を聞くことがありますが、我が家では自慢の子豚です。

というのも我が家ではミニブタを飼育しています。
ミニブタ、最近ではペットとして飼育している方も結構多いそうです。

私が初めてミニブタを見たのは、とあるミニ動物園でした。
この動物園はあちこち移動しながら、各地で動物たちとのふれあいイベントを開催していました。

最初はミニブタなんて、結局は豚だし、なにより豚なんて可愛いのか?
と思っていたのですが、このミニブタ、実際に見てみるとかなり可愛かったんです。
もちろん見た目は豚なのですが、小さいので本物の豚のような圧迫感も威圧感もありません。
むしろ、コロコロ走り回っていて、それを見ていると気がつけば夢中になっていました。

まさかこんなにかわいいなんて思わなかったですし、その数カ月後にミニブタを自宅にお迎えしているとも思っていませんでした。

友人を自宅に呼ぶと、ミニブタを見て結構びっくりされますし、可愛いかと言われれば微妙…なんて言われたこともありますがやっぱりミニブタは可愛いです。

サカナクションにハマる

この間、友人とドライブをしている時に聞かしてもらった曲が頭から離れませんでした。
ロックなのですが、私のイメージしているロックとはちょっと違って、なにか独特というかロックなのに安心するというか、その曲は誰の曲なのか後からラインで友人に聞いたくらいです。

そのアーティストはサカナクションでした。
サカナクションは夏フェスなどの常連で、かなり人気があるそうです。
でも、曲名は夜の踊り子とか、新宝島とかなんだかロックミュージシャンっぽくないのがまた魅力的でした。
なんか横文字とか英語とかが多いイメージだったので。

友人に名前を教えてもらってから実際に映像といてサカナクションを見たのですが、もう見た目もインパクトがすごくて一瞬で引き込まれてしまいました。
奇抜だけどどこか洗練されていて、ロックミュージシャンのようでジャズミュージシャンのような、不思議な印象がより強くなりました。

サカナクションという名前も、ロックミュージシャンが使わなさそうなサカナというワードを使ったという変わり者の集団です。
そのほかとは違う一面が音楽の中にもしっかりと表現されているんですね。

面白いチャンネル

先日、ちょっと面白いYouTubeチャンネルを見つけました。

それは探偵依頼ガイドというチャンネルで、探偵の仕事はなんなのか、どのような調査が多いのか、などのような探偵が実際にしている仕事についてを詳しく解説しているものでした。

想像していたよりも探偵の調査というのはとても難しいもので、とても素人ではできないだろうなと思いました。

以前、私の友人が彼女の浮気疑惑を解決したいからと自分で調査をしたことがあったのですが、その時には見事に調査していることがバレてしまったので、結局浮気調査は途中でやめざるを得なかったうえに、その彼女は浮気などしておらず、むしろ浮気調査をされていたことに怒りと不信感をつのらせ破局してしまいました。

個人で浮気調査をするとなると、万が一バレてしまった時にはどうしようもないくらいに最悪の結果になってしまうということも十分に理解しておく必要があるようです。

どうしても浮気調査をしたいのであれば、やっぱりプロに依頼するというのが理想的です。

かす汁が美味しすぎて

友人の実家に遊びに行った時かす汁というものを食べさせてもらいました。
かす汁はその名の通り酒粕を使った汁物料理で、そのかす汁に塩鮭が入っているものでした。
正直なところよと私は酒粕というものがあまり得意ではなく、そのにおいがどうしても受け付けないので友人がかす汁を食べていきなよと言った時には正直どうしようと焦りました。
ただ実際に食べてみるとこれが本当に美味しくてこれまでに食べた味噌汁や豚汁などと比較にならないほど美味しかったです。

酒粕と味噌の組み合わせはまさに発酵食品のオンパレードで、体にも良いですし、なにより塩鮭との組み合わせが最高でコクもありとても満足できました。
ご飯との相性も良くて汁をすすればご飯が食べたくなって、結局ご飯を3杯もおかわりしてしまったのを覚えています。
色々な食事をしてきましたが、ここまでご飯と汁物だけで満腹になったのは初めてでした。
まだまだ私の知らない美味しい食べ物があるんだなと嬉しくなってしまいました。

セミタケって?

以前セミタケと呼ばれるものを見たことがあります。
セミタケというのはニイニイゼミの幼虫に寄生する冬虫夏草類の一種です。

冬虫夏草というのは冬には虫だったにも関わらず、夏になると草に変化すると考えられていたことから中国でその名前がつきました。
もちろんこれは虫が突然草に変化したというわけではなく、もともと虫に菌が寄生しておりその菌が子実体を伸ばしていきます。

蝉だけだけではなくその他にも雲に寄生するクモタケと呼ばれるものやオサムシの幼虫に寄生するオサムシタケ、さらにはツクツクボウシタケと呼ばれるものもいます。

いずれにしても寄生をしてまるでその虫の存在を一切無視しているかのように大きく成長するというのはとても恐ろしいですね。
もしも人間にも寄生するそのような生き物がいたとしたらぞっとします。

子供の頃に寄生して、大人になる頃にはその人よりもはるかに目立つほど大きくなっているのですから。
考えただけでもおぞましく恐ろしいですね。

愛するネギ

鍋、焼き物、天ぷら、麺類などあらゆる料理にしっかりと馴染んでくれるネギですが、もうネギが大好きです。
ネギを食べると頭が良くなる、という話の真相はさておき、ネギなくして食べられないという料理がたくさんあります。
そばを食べる時には、ちょっと異常だと思われるくらいに大量のネギを入れてしまっています。

このネギですが、実はネギだけでもすっごく美味しいのを知っていますか?
私もネギを焼いて、そのままポン酢、味噌で食べるというのは思いつかなかったのですが、とある和食店で出してもらったネギ料理は日本酒との相性がとにかく抜群でした。
こんなに美味しいものがあるのかと思うくらいで、その日はネギを3本、そして日本酒を3合も飲んでしまいました。
こんなにネギばかり食べた人は初めてだと店主は驚き、喜んでいました。

ネギって脇役というイメージがありますが、決してそんなことはありません。
時には主役にもなれる凄まじいポテンシャルを持った食材なんです。

こちらのネギ焼きレシピ参考になりますよ。

家庭料理

家庭料理ってときどき無性に食べたくなる時があります。
特に若い頃には一人暮らしをしていて普段からろくなものを食べていなかったので、家庭料理を食べたくて仕方がなくなる時がありました。
家庭料理を食べたい時はだいたい自分で作るというのが私の考えではありましたが、自分の家庭料理ではどうしても満足できないことがあります。

よくある肉じゃがや味噌汁などどうしても自分の作った味では納得できないものというのがあるんです。
特に味噌汁は私にとって、とても大切な食べ物で味噌汁とご飯さえあればあとは何もいらないと思うくらいに味噌汁が好きなんです。
味噌汁を自分で作っても、なつかしい味がしないというか奥深さがないような感じがして、実家に帰った時には味噌汁を飲むのが私のとても大きな楽しみのひとつでした。
結局その作り方を教えてもらったものの家庭料理、おふくろの味を再現することはできません。
この違いってなんなのでしょうか。

そういえば台湾の友人宅で客家料理を食べたことありますが、すごく美味しかったです。

ローカル好き

ローカル番組は全国放送の番組に比べると、やっぱり地元の人でなければわからないようなネタがたくさん入っているので結構好きで見ています。
そんなローカル番組の中でも、華丸大吉のなんしようと?はすごく人気があります。

私も何度も見たことがありますが、正直これほど自由に好きな事を好きなだけやっている芸人さんは少ないのでは?と思うくらいに、自由に楽しくロケをしているんです。

カメラが回っていても、お酒を飲み食べたいものを食べ、好き放題に話をします。

そして驚くべきことはお二人の顔の広さです。

これまでに何度も同級生や知り合いにロケの間で会っているんです。

出身地周辺ではたくさんの知り合いがいますし、全く関係のない地域でもなぜか知り合いがいます。

それだけ芸人さんとしてはもちろん、人間として愛されている証拠なんでしょうね。

どんどん話を膨らましていく華丸さんとそばで相槌をうつ大吉さんのかけあいは見ていてなんとなく落ち着くような、ずっと見ていられるような不思議な魅力があります。

自然で遊ぶ

子供と公園に行くので、自然で遊ぶことが増えてきました。

昔懐かしのシロツメクサの花冠とか作ったりします。

姉に作り方を教えてもらって、何度も何度も作っていました。

最初は下手すぎて怒られていましたが、一か月もしないうちに上達して褒められました。

それからは友人たちにプレゼントしたり。

自然の中で遊ぶのは楽しいですよね。

段ボールでフライパンを作って、その中で砂やどんぐりを炒めてご飯を作ったり。

どれも楽しかった思い出です。

この前、子供と公園に行ったときにオレンジ色の実が付いた気を発見しました。

家に帰って調べてみると、どうやらヤドリギというものでした。

実の中は納豆のようにねばねばしたものが入っています。

ちなみに毒があるので食べることはできません。

鳥はこの実を食べるそうですよ。

それほど美味しいということでしょうか。

ヤドリギについてもっと詳しく知りたい方は、こちらのサイトをご覧ください。

ヤドリギ

今年の夏休みは…

今年のゴールデンウィークは10連休でしたが、子供たちを遊びに連れて行くことはできませんでした。

遊びの予定を計画していたのですが、母の入院などが重なり看病しなくてはいけなかったので…。

なので子供たちは不満に思っていたようです。

友達はいろいろなところに行っているのに、自分はどこにも行っていない…ってすねていました。

今年の夏休みは、子供達が行きたがっていたハウステンボスに連れて行ってあげようと思います。

どうやらゲームの王国に友達が行ったみたいで、それから行きたい!って言っていたんです。

40種類以上のアトラクションゲームがあるみたいです。

巨大な魚を釣り上げる釣りゲームや恐竜の森などパスポートでも遊ぶことができるみたいです。

私は10代のころに光の王国に行ったきりなので、久しぶりのハウステンボスです。

ホテルはどこにしようかな…など今から旅行が楽しみです。

早めに予約しないと夏休みは多いですからね。

ハウステンボス公式サイト